6月22日(日) 13:30~
(開場 13:00 終了予定 16:10)
生協生活文化会館4Fホール
名古屋市千種区稲舟通 1-39(地下鉄本山駅 4 番出口より徒歩1分)
上映協力券 1000 円 定員 100 名(先着順)
2013 年 6 月、アメリカ国家安全保障局(NSA)および中央情報局(CIA)の元局員であるエドワード・スノーデンさんは、香港で取材やインタビューを受け、それまで陰謀論やフィクションで語られてきた NSA による国際的監視網(PRISM)の実在を告発しました。オリバー・ストーン監督の映画『スノーデン』は、まるでドキュメンタリー映画のように、その緊迫感を描き、告発の重大さを伝えています。スノーデンさんへのインタビューを基に本を出されたカナダ在住の社会学者・小笠原みどりさんは、「『能動的サイバー防御法』は、スノーデンが暴いた違法な国家監視を合法化するものだ」と指摘されています。改めてこの映画を鑑賞し、人々を戦争に動員する監視国家に対抗する市民の力を獲得していきましょう。
小笠原みどりさん(カナダ在住、社会学者)のビデオメッセージあり
主催 : 秘密法と共謀罪に反対する愛知の会
連絡先 : 名古屋第一法律事務所 (TEL 052-211-2236 中川)
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